Blue Prism 6.8:2020年6月
データベース: |
373 |
本リリースはBlue Prismデータベースのこのバージョンを必要とします。 |
ログインエージェント: |
6.7 |
ログインエージェントはこのリリースで更新されていません。 |
Chromeブラウザーの拡張機能: |
2.1.0 |
評価対象はChromeバージョン81.0.4044.138です。 評価対象はEdgeバージョン83.0.478.37です。Edgeでは、このバージョンのみが本リリースでサポートされています。 |
Firefoxブラウザーの拡張機能: |
2.1.0 |
評価対象はFirefoxバージョン76.0です。 |
データゲートウェイエンジン: |
1.2 |
Blue Prismポータルからインストーラーをダウンロードして、[製品] > [エキストラ]の順に選択します。 データゲートウェイエンジンへの更新は「データゲートウェイエンジン」に一覧表示されています。 |
既知の問題
このリリースで顕著な問題のリストは、知識ベースで維持されます。詳細については、こちらをクリックしてください。
重要なお知らせ
- 6.8以降のBlue Prismのブラウザー拡張機能は、デフォルトでエフェメラルポート範囲から動的にポートを選択し、Blue Prismと通信します。以前の固定ポートは、特定の要件で使用でき、新しいシステム設定経由でコントロールできます。
- Blue Prism 6.8以降でサポートされているMicrosoft EdgeのChromiumベースブラウザーを使用できるようにするには、手動でBlue Prism Chrome拡張機能をChromeストアからインストールする必要があります。
- Firefoxのバージョン74以降を使用しているアプリケーションとWebサイトについては、Firefoxブラウザーの拡張機能を手動でインストールする必要があります。
- 6.8にアップグレードすると、すべてのBlue Prismネイティブ認証環境が更新され、マルチ認証をサポートするようになります。
このリリースにアップグレードする前に、「アップグレード通知」で詳細をご確認ください。
リリースノート
このリリースは、第三者のアプリケーションセキュリティ組織であるVeracodeによって、次の標準に準拠していることが確認されています。
静的コード解析 |
VL5.Veracodeスコア:100/100. 詳細情報 |
PCI DSS |
PCI DSSバージョン3.2準拠(セクション6.1、6.3.2、6.5、6.6、11.3.2) |
PCI PA-DSS |
PCI PA-DSSバージョン3.2のセクション5.1.4、5.2、7.1.1、7.1.2、7.1.3。 |
HIPAA |
コントロール:01.v、02.e、04.a、06.d、10.a、10.b、10.l、10.m |
OWASP |
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SANS Top 25 |
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CERTセキュアコーディング |
コンプライアンスハイライトサマリーレポートを入手するには、製品サポートにリクエストしてください。
このバージョンのBlue Prismには、次の新機能と機能強化が導入されています。
変更の説明 |
参考資料 |
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以下の機能強化によって、Chrome、Firefox、ChromiumベースのEdgeの自動化機能が改善します。
これらの変更によるBlue Prismのアップグレードへの影響の詳細については、「アップグレード通知」をご確認ください。 |
us-8077 us-8286 us-8443 |
Blue Prismインタラクティブクライアントの以下のエリアに、新たな検索およびフィルター機能が追加され、既存アイテムの検索とフィルターが簡単にできるようになりました。
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us-6481 us-7690 us-7691 us-7692 us-7693
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プロセスおよびオブジェクトスタジオで、数多くの機能強化が行われました。
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us-1429 us-2887 us-7812 us-6482 |
ユーザーがプロセスおよびオブジェクトスタジオのステージを簡単に比較できるよう、1つのプロセスまたはオブジェクトで、複数ステージのプロパティダイアログが同時に開けるようになりました。この機能には以下の変更も加えられています。
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us-1989 |
Blue Prismインタラクティブクライアントに数多くの機能強化が導入され、Blue Prismの全体的なアクセシビリティが向上しました。
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us-7208 us-7209 us-8071 us-7886 us-8084 us-8267 us-7777 us-7959 us-7960 us-7206 |
ユーザーがBlue Prismで認証できる方法が強化されました。さらに柔軟性が高まり、より複雑なActive Directory環境をサポートできるようになりました。
詳細については、「Blue Prismでの認証」と「シングルサインオン」のヘルプページを参照してください。 |
ep-280 |
Blue Prismは現在、Blue Prismデータベースに対して認証を行う際に、統合Windows認証をサポートしています。これにより、Windows認証のみをサポートしているデータベースを使用するBlue Prismのデプロイメントにおいて、データゲートウェイが使えるようになります。この機能強化に対応するため、以下の画面で変更を加えています。
データゲートウェイエンジンを更新し、Blue PrismデータベースへのアクセスにWindows認証(統合セキュリティ)が使えるようになりました。詳細 |
ep-297 us-7264 us-3868 |
Blue Prismインタラクティブクライアントのユーザーインターフェイスと製品ヘルプが、ドイツ語で利用可能になりました。Blue Prismのユーザーインターフェイスは、自動的にオペレーティングシステムの構成済みロケールで表示されます。また、必要な言語はBlue Prismのログイン画面でも選択できます。 この機能強化の一環として、[システム] > [カレンダー設定]で該当する地域を選択すると、ドイツの祝日がカレンダーで使用できるようになりました。 |
us-6659 us-8186
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Blue Prismの製品バージョン番号が、インタラクティブクライアント、アプリケーションサーバー、ランタイムリソースといった、すべてのBlue Prismコンポーネントのウィンドウタイトルに表示されるようになりました。 |
us-2342 |
SQL Server 2019を使って、Blue Prismデータベースをホストできるようになりました。 |
us-4929 |
[システム - レポーティング]に、[ランタイムリソースサマリー]という新しいレポートが追加されました。レポートには、ロギングレベル、プールメンバーシップ、リソースの関連スケジュールなど、現在の環境のすべてのランタイムリソースについての情報が含まれます。 |
us-4415 |
[アナリティクス] > [タイルライブラリ]のナビゲーションツリーにルートノードが表示されるようになりました。それを右クリックすると、グループを作成できます。既存のグループでは、引き続き右クリックでグループを作成できますが、個々のタイルでは右クリックで作成できなくなりました。 同じ動作が[システム] > [ワークフロー - ワークキュー]のナビゲーションツリーにも適用され、ルートノードまたは既存のグループを右クリックしてグループを作成できます。ただし、個々のキューでは右クリックで作成できなくなりました。 |
us-8042 us-8062 |
Blue Prismのロギングと監査において、以下の機能強化を行いました。
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us-7749 us-7981 us-7605 bg-5900 |
Blue Prismアプリケーションサーバー構成ファイルの暗号化に使用される証明書が7日以内に有効期限切れになる場合は、Blue Prismへのログイン時にユーザーに通知されます。 |
us-8109 |
環境のサマリーレポートに、Blue Prismアプリケーションサーバー構成ファイルのカスタム暗号化証明書が使われているかどうか、また、使われている場合はその有効期限の詳細が追加されました。 |
us-8106 |
ランタイムリソースがUnicode文字を含むサポートされているロケールを使用するよう構成されており、[システム - 設定]で[セッションログのUnicodeサポートを有効化]が選択されていない場合、インタラクティブクライアントのログイン時に警告メッセージが表示されるようになりました。また、サポートされていないロケールを使用するよう構成されているランタイムリソースで、ロケール名にUnicode文字を含む場合も、メッセージが表示されます。このメッセージは、Unicodeロギングが有効になっていないことを通知するものであり、Blue Prismへのログイン時にこのメッセージを表示しないようにするオプションも含まれています。 このメッセージはもともと6.7.0で導入されましたが、ユーザーへの通知タイミングを判断するロジックが誤っていたため、6.7.1で無効化されていました。 |
us-8148 |
このバージョンでは、次のような修正とマイナーな改良が加えられました。
変更の説明 |
参考資料 |
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Webサービスとしてパブリッシュされ公開されるプロセスは、コントロールルームから実行できるようになりました。以前6.7で発生していた問題では、そのようなプロセスを実行しようとするとエラーが発生し、プロセスが実行されませんでした。 |
bg-6510 |
パブリッシュされたプロセスをエクスポートした場合、プロセスのエクスポート方法に関係なく、常にパブリッシュステータスを保持するようになりました。以前は、[ファイル] > [エクスポート]でプロセスをエクスポートした場合はパブリッシュステータスが保持されましたが、スタジオからエクスポートした場合は保持されませんでした。 |
us-775 |
Blue Prismは、プロセスグループの作成または名前の変更時にデータベースを確認して、同じレベルに同じ名前のグループがまだ存在しないことを確かめるようになりました。これにより、2人の同時ユーザーが同じレベルで重複する名前を使用してしまう問題が解消されます。これはすべてのシナリオに適応され、重複したプロセスグループ名を確認できないアクセス権を持つユーザーも含まれます。 |
bg-5488 |
スタジオおよびコントロールルームにおけるツリービューの読み込み時間を短縮するため、廃止済みオブジェクト、プロセス、ランタイムリソースは、各[プロセス/オブジェクト/リソース - 管理]画面に表示する必要がある場合のみ、ダウンロードされるようになりました。以前は、すべての廃止済みオブジェクト、プロセス、ランタイムリソースが、廃止されていないアイテムと同時に自動的に取得されていました。 |
us-7596 us-7493
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6.7で発生していた、[リソース]ペインで[利用可能なリソースのみ]と[利用不可のリソースのみ]を切り替えると、リソースのリストが正しく表示されない問題が解消されました。 |
bg-6704 |
6.7で発生していた問題が解決され、リソース管理およびスタジオツリービューで、Ctrlキーを押しながらプロセス、オブジェクト、またはリソースを別のフォルダーにドラッグすると、アイテムのショートカットが正しく作成されるようになりました。 |
bg-6722 |
プロセスおよびオブジェクトスタジオでは、デバッグプロセス中もステップボタン、一時停止ボタン、メニューオプションを引き続き使用できます。同じオブジェクトがアクションステージでプロセスおよび1つまたは複数のオブジェクトに参照されているかどうかは関係ありません。以前はこのような場合、すでに参照されているオブジェクトを参照したアクションをステップスルーすると、こういったデバッグオプションは誤って無効化されていました。 |
bg-4811 |
スタジオでは、ロックアイコンはプロセスが現在別のユーザーによって開かれていることを示しますが、プロセスが開かれるとすぐにロックアイコンが表示されるようになりました。この機能の導入にあたり障害となっていたパフォーマンスの問題は解消されました。 |
us-7879 |
プロセスおよびオブジェクトスタジオで、変更を元に戻して繰り返しやり直すと発生していたシステムエラーが発生しないようになりました。 |
bg-6064 |
[アクション]ステージが、現在別のプロセスによってロックされているキューに、ワークキュー項目タグを追加または削除しようとした場合、アクションが停止されて例外が発生するようになりました。以前は、アクションステージはロックされているワークキュー項目へのアイテムタグの追加が可能でした。 |
bg-4494 |
トリガーされているステージと作成されているアタッチメントの間で別のWindowsアプリケーションが開いている場合には、[遷移]ステージを使ってWindowsアプリケーションにアタッチしても例外が発生しなくなりました。これはすべてのWindowsモードに適用されます。 |
bg-5302 |
インターネット接続がない場合や、オフラインヘルプの場所を取得するデータベースにまだ接続していない場合でも、[接続構成]ダイアログのヘルプトピックを利用できるようになりました。ユーザーは、接続構成時にいつでもサポートを受けることができます。 |
us-7158 |
ランタイムリソースのセッションの保留中に接続が切断され、接続復旧後に保留中のセッションを開始した場合でも、セッションが誤って中止されなくなりました。 これは6.2.1で修正された後に、6.3.2までのリリースで誤って修正前に戻された問題に対応したものです。 |
bg-3307 |
システム全体の設定である[ユーザーがBlue Prismにサインインしたら、このマシンで個人のランタイムリソースを起動]が、最初のインストール時にデフォルトで無効化されていた問題を解消しました。この問題により、トライアル版およびラーニングエディションでは、オプションを有効化するまでスタジオでオブジェクトとプロセスを実行できないという、固有の問題を引き起こしていました。現在、この設定はユーザーが最初にBlue Prismをインストールする際にデフォルトで有効になっています。 |
bg-6262 |
新しいオプションが[システム - レポーティング]画面に追加されました。このオプションで、[システム - レポーティング]権限を持つユーザーは、Blue Prismデータベースで管理情報(MI)統計データ更新フラグが予期せぬ例外により誤って1時間を超えてロックされた場合にロックを解除できます。ロックは、1時間以内に別のユーザーが同じデータを更新することを防止するために使用されます。 |
bg-1764 |
ワークキュー内部ビジネスオブジェクトの[IDによってアイテムを取得]アクション用に、新しい例外メッセージが導入されました。このメッセージにはアイテムにアクセスできない理由が含まれ、アイテムが延期されている、ロックされている、見つからない、または非アクティブの状態であるといった詳細を通知します。 |
us-8082 |
タイムアウトが発生しないケースに対処するため、外部アプリケーションマネージャーモードのグローバルアプリケーションタイムアウト機能を改善しました。 |
bg-1761 |
ユーザーが結果のマルチページリスト内で他のページに遷移したときに、セッションログビューアー([システム] > [監査 - プロセスログ])に適用されている列フィルターが保持されるようになりました。 |
bg-4304 |
ユーザーの地理的な位置がUTCタイムゾーンでない場合、[セッション管理]画面の[今日]フィルターにユーザーのローカル時間が表示されないという問題を解消しました。 |
bg-1688 |
Blue Prismインストーラーが更新され、BPサーバーをスタンドアロンコンポーネントとしてコマンドライン経由でインストールすると、必要なすべての依存関係ファイルが正常にインストールされるようになりました。以前は、ユーザーがデフォルトのインストール場所に移動し、BPServer.exeを開こうとするとエラーが発生していました。 |
bg-4966 |
6.7で発生していた問題では、HTMLスパイモードを使用してMatch Index属性でWebページの複数の同一要素をハイライト表示する場合、Match Indexが2より大きいとエラーが発生していましたが、この問題は解消されました。現在、Match Index値を使用することで、複数の同一のWeb要素をHTMLモードで正常にハイライト表示できるようになっています。 |
bg-6464 |
セッションログをアーカイブすると、Unicode文字がクエスチョンマークに置き換わるという問題を解消しました。この問題は、[システム - 設定]で[セッションログのUnicodeサポートを有効化]のチェックボックスが選択されているかどうかにかかわらず発生していました。 |
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オブジェクトスタジオのアプリケーションモデラーが、日本語が含まれるファイル名やファイルパスを認識しないという問題を解消しました。 |
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アプリケーションモデラーは、[読み取り]ステージのテキスト入力フィールドにフォーカスしたとき、マシンの入力モード設定を正しく保持できるようになりました。以前はこのような場合、Windowsの言語設定が日本語で、Blue Prismのロケールがインタラクティブクライアントで[Windowsロケール設定]になっていると、フォーカス時にテキスト入力フィールドが誤って日本語に変更されていました。 |
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アタッチされたアプリケーションを閉じた後でも、UIオートメーションナビゲーターがアクティブのままとなる問題を解消しました。アタッチされたアプリケーションを閉じると、UIオートメーションナビゲーターも閉じる必要があるというメッセージがユーザーに通知され、ユーザーがメッセージを確認すると自動的に閉じるようになりました。 |
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環境変数について以下の修正を行いました。
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ユーザーが変更を保存しないまま[セキュリティ - サインオン設定]画面を終了しようとすると、プロンプトが表示されるようになりました。 |
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環境のトラブルシューティング時に、Blue Prismカスタマーサポートが使用する新しいロギングユーティリティを作成しました。これにより、WCF(Windows Communication Foundation)使用時に追加のロギングをオンにできるようになり、Blue Prismコンポーネント間で転送されたデータの分析に役立ちます。 |
us-8087 |
[認証情報の詳細]ダイアログが更新され、追加プロパティを削除した場合、認証情報が保存時に正常に更新されるようになりました。以前は、追加プロパティは別の変更も加えた場合にのみ正常に削除されていました。 |
bg-5695 |
[コントロール]タブと[アナリティクス]タブ間を移動したとき、[アナリティクス]画面のダッシュボードビューが正常に取得されるようになりました。以前は素早くタブを切り替えると例外が発生していました。 |
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キーボードショートカット(Ctrl+V)を使って、ライセンスアクティベーション時にアクティベーションキーをBlue Prismに貼り付けられるようになりました。 |
bg-5570 |
コントロールルームで、[スケジューラー]ノードを右クリックすると表示されていたショートカットメニューを削除しました。これは、この選択に適用されるメニューオプションがないためです。 |
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セッションログのエクスポート時に発生していたメモリリークに対応しました。 |
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新しいAutomateCコマンドライン引数である/deleteev <environment variable name>を追加し、適切な権限を持つユーザーがコマンドラインを使って環境変数を削除できるようにしました。 |
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2つの新しいAutomateCコマンドライン引数を、Blue Prismサポートチームによるトラブルシューティングや環境の微調整用として追加しました。これは、ソフトウェアにより適用される既存の/setcommandtimeoutメカニズムの拡張です。
これらのコマンドは、システム全体の不可逆的な変更を実装しているため、Blue Prismカスタマーサポートチームから指示された場合にのみ使用してください。 |
us-7566 |
MIレポーティングのタイムアウトはデフォルトで30秒に設定されていますが、最近実行されていないために大量のデータを含むレポートを生成する際のタイムアウトの発生を防ぐため、Blue Prismデータベースでカスタマーサポートがタイムアウトを設定できるようになりました。 この値の変更を希望する場合は、Blue Prismカスタマーサポートにお問い合わせください。 |
bg-4728 |
以下のデータゲートウェイエンジンへの変更がこのバージョンに実装されました。この機能はデータゲートウェイエンジンのバージョン1.2に含まれます。Blue Prismポータルで、[製品] > [エキストラ]の順に選択すると利用できます。
変更の説明 |
参考資料 |
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データゲートウェイエンジンが更新され、Blue Prismデータベースへのアクセス時にSQL Server認証またはWindows認証(統合セキュリティ)のいずれかを使用できるようになりました。以前は、データゲートウェイエンジンでのBlue Prismデータベースへのアクセス時にはSQL Server認証のみが使用できました。 データゲートウェイエンジンは、BPServerで指定されているユーザー認証情報を取得して、Blue Prismデータベースにアクセスするようになりました。 |
us-4964 us-5355 |
Blue Prismリリースには多数のビジュアルビジネスオブジェクト(VBO)が用意されています。新規のまたは更新されたVBOは次のとおりです。VBO内の変更は、VBOが明示的に環境にインポートされた場合にのみ適用されます。
これらのVBOを使用する場合は、動作の変更との互換性を確認するために、インポート後に再検証する必要があります。
オブジェクト - MS Excel VBO
変更の説明 |
参考資料 |
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[ワークブックを開く]アクションは、あらゆるBlue Prism地域ロケールとExcel言語設定の組み合わせにおいて、正常にExcel 2013のワークブックを開けるようになりました。 |
bg-2662 |
オブジェクト - MS OutlookメールのVBO
変更の説明 |
参考資料 |
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このバージョンでは、次のような改良が加えられました。
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us-8206 |